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2006年01月20日の記事のリスト

何故、「石」なのか?

2006年01月20日 (金) 20 : 44
石のチカラを語るものにとって、「なぜ石なのか?」は、重要なテーマだ。

自分の場合はこう、というのがある。主観だ。
そして、人によってはそれが石でなくても、たとえば山登りだったり、スノボーだったり、サーフィンだったり、音楽を演ることだったり、お金を稼ぐことだったり、別に「石だけに何かトクベツなもの」があることを、強調したいというわけではない。

結局は、そこに、「光を見出すもの」であれば、何でもいいのだ。

私が、石を好きなのは、それが古代より人間がトクベツに珍重し信望し崇め奉ってきた象徴的なものだから、という理由ではない。
もちろん、DNAの中に、その集合無意識的な感覚がないわけではないと思うので、無意識の領域でその心理は働いているかもしれない。

ただ、それが絶対的理由ではない。
つまり、「何か超常的な理解を超えた神秘」に吸い寄せられて、そのチカラを覚え、心酔しているわけではない、ということだ。

「この地上にあって光を内包する存在だから。」こういうより仕方がないだろう。
光イコール神、ということなら、それでかまわないと思う。
光を求めているとしか、言い様がないのだ。

石と向き合ううちに、自分の中に光を見出していく自分。
石が教えてくれるのは、そういうこと。

これは、「感覚的に過ぎる」表現で、こういうものをコトバで表現し説明することは、非常に困難なこと。
その非常に困難な道を、それでも選びたいと、私を切羽詰らせているのは、
「こんな楽しい方法もあるよ。」
ということを、縁のある人に知ってもらえたらいいな、という、それが私の大きな欲なのだ。



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カテゴリ :  石のホント or はてな?
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悪役という配役

2006年01月20日 (金) 20 : 19
連日、ライブドアのニュース報道がされている。
私はニュースでしか見ていないけれど、おそらく、今色々なところで色々な人が“ホリエモン”について、語っているのだろう、と想像できる。

ライブドア(旧オンザエッジ)は、昔の光通信にそっくりだな、と以前から思っていた。どうして、この手の会社の社長って、醸し出すオーラというか目の光がそっくりなんだろう、と思っていた。

昨年一年で、ホリエモンはまるで時代の寵児的、勝ち組み負け組み時代の象徴のように祭り上げられていった。
おかしなもんがおかしなことになってるよ・・・
そう思っていた。

そして、新しい年になって、この急展開。
悪役という配役の可笑しさ、悲しさ、そして可哀相さを、私たちに見せてくれている。

私は、ホリエモンはなんて運のいい人なんだろう、と思っている。
こんなに何もかもが急展開する分かりやすい人生を歩んでいれば、おのずから、彼の人生にとって何が真実かに気付ける日は近いだろう。

ホリエモンが昨年祭り上げられていた頃に、テレビ出演した、ホリエモンのお父さんの言葉を、私はこの一連のニュースを観ながら思い出していた。

「まぁ、いつ失敗しても、帰ってくる家だけは残してあげてるから。」
にこにこと、微笑みながら、彼が家を出て行ってからもそのままにしてある、という、部屋の様子を見せてくれた。

お父さんには、もしかしたら、こうなることが分かっていたのかもしれない。
まるで、聖書の中の「帰ってきた放蕩息子を抱きしめる父親」のように。
それは、神様の愛、だ。

「早く、悪役を卒業して帰っておいで。」
悪事が露見する人は、幸運なのだ。
だって、それだけ、悪役卒業のチャンスが早まる。
そして、悪が何かを知れば、「善でなかった自分」を知り、善を選択していくことに迷いがなくなるはずだ。

迷い無く悪を行うことができる人は、ひとたび変われば、迷いなく善を行うことへの躊躇心がなくなる。
大きくマイナスにふれた針は、大きくプラスに触れる。

「大人はなんでこんな不味いものを食べているんだろう。自分はいつかお金持ちになって美味しいものを好きなだけ食べられるようになりたい。」
子供の頃からそう思っていた、とテレビで言っていたホリエモン。
お母さんが作ってくれる御飯が、この世でいちばんのご馳走だ、と心底思っている私には、この人は可哀相な人だな・・・としか映っていなかった。

それにしても、この人は、お金とか愛とか競争とか平等とか、この世で常に両極の天秤にかけられている類のテーマについて、私たちにとてもシンプルに、“考えさせられざるを得ないように”知らず知らずのうちに、目を向けさせている。

ある種の「神様に使われている」人なのだ。
早く本来の、真我を取り戻して、今度こそ本物の“世のため人のため”をやってくれないかな、ということを、私は彼に期待している。


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カテゴリ :  私にとっての2012年
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